キー
キーは「名前」と「値」の 2 列です。画面でもターミナルでも、同じものを同じ名前で扱います。
追加する
表の最終行に名前と値を打って Enter を押します。ダイアログは開きません。見出しの横の「追加」ボタン、またはキーボードの n でも最終行に移れます。
名前は英字ではじめ、英数字と _ - が使えます。フォルダを指定したい、コメントを添えたい、値を空のまま作りたい、といったときは行の右端の「詳しく」からダイアログを開いてください。
すでにある名前をそのまま送ると、値も履歴も上書きになります。打ち間違いに気づいたら、履歴から前の版に戻せます。
値を見る・コピーする
値の列は伏せ字です。そのマスを押すと、そのときだけサーバから取り出して表示します。もう一度押すと隠れ、表示のために取り出した値は手元からも消えます。
表示もコピーも「読み取り」として記録に残ります。1 行ぶん見れば 1 行、見出しの「すべて表示」で全行を開けばその行数ぶんの記録が残ります。だれがいつどの鍵を見たかは監査ログで読めます。
書き換える
値を表示している状態で、書ける権限があれば、そのマスの中でそのまま書き換えられます。保存すると新しい版ができ、前の値は履歴に残ります。
編集はかならず「いまの値を読み出してから」始まります。空欄から保存して値を消してしまうことはありません。
フォルダ
フォルダは名前のスラッシュから決まります。aws/dev/access_key_id と打てば aws の下の dev に入ります。フォルダを先に作る操作はありません。
一覧ではフォルダの行が先に並び、押すと中に入ります。上の / の並びで戻れます。
環境変数の名前はサーバが名前から作ります。openai/api_key なら OPENAI_API_KEY です。行に大きく出ているのはこの環境変数名で、スラッシュ区切りの名前はその下に小さく添えてあります。
履歴と、前の版に戻すこと
行のメニューから履歴を開くと、版の番号・日時・更新した人・コメントが並びます。履歴に値は出ません。
「戻す」を押すと、その版の値で新しい版を作ります。履歴が消えるわけではないので、戻したあとにさらに戻すこともできます。
削除する
行のメニューから削除できます。確認は行の中に出ます。キーを消すと履歴もいっしょに消えます。戻す操作はありません。
ターミナルから
同じことはターミナルからもできます。値は標準入力から渡してください。引数に書くとシェルの履歴に残ります。
aikagi ls --recursive
aikagi get openai/api_key
aikagi set openai/api_key
aikagi history openai/api_key
aikagi rollback openai/api_key --version 3
aikagi rm openai/api_keyどの場所のキーを指しているかは、いま居るリポジトリの .aikagi.toml から決まります。個人の保管庫を指したいときは --personal を付けてください。詳しくは CLI にあります。