監査ログ
キーに対する操作の記録です。値の取得は 1 回ごとに 1 行記録され、新しい順に並びます。
記録される項目
1 行には、次の項目が記録されます。
| 誰が | 操作した人のメールアドレス。GitHub Actions の場合は github:acme/web-app#<run_id>(CI・デプロイで使う)。 |
|---|---|
| いつ | 操作の時刻。 |
| 何を | 値の取得、値の保存、削除、版を戻す、コマンドへの受け渡し、自分だけの値の使用・設定・解除、共有、招待、GitHub Actions の許可の追加と削除、Vercel への同期、端末の承認と失効など。 |
| どのキーを | 環境とフォルダを含むキーの名前と、版。 |
| どこから | Web の画面・CLI・GitHub Actions のどれか。あわせて、端末と接続元の IP アドレス。 |
値そのものは記録されません。値を取得したという事実と、どのキーのどの版かだけが残ります。
コマンドの起動時に渡したキーは、まとめて 1 行に記録されます。コマンドの名前も残りますが、これは手元の CLI が申告した値で、サーバが確認したものではありません。取得した側は、人ならメールアドレス、CI ならリポジトリと実行番号で表示されます。実行者の絞り込みで「端末・連携だけ」を選ぶと、人以外の行だけが表示されます。
監査ログを見る
ワークスペースの設定で「監査ログ」を開きます。期間とプロジェクトで絞り込めます。下の「もっと見る」を押すと、さらに古い行が表示されます。期間で「すべての期間」を選ぶと、30 日より前の記録も確認できます。記録は 1 年間(365 日)保持し、それより古いものは自動で削除されます。
1 つのキーの記録だけを見る場合は、キーの一覧でその行のメニューから開いてください。そのキーに対する操作だけが表示されます。
端末の承認・拒否・失効の記録も、同じ画面に表示されます。
自分だけの値の使用・設定・解除の記録は、本人にだけ表示されます。他のメンバーの一覧には表示されません。
取得履歴
値がいつ・どこへ渡ったかだけを確認する場合は、プロジェクトの左メニューで「履歴」を開きます。値の取得だけが新しい順に並びます。そのプロジェクトを閲覧できる人なら、誰でも確認できます。
人の行には、端末の名前とコマンドが表示されます。1 回の実行で渡したキーは、本数と名前が 1 行にまとめて表示されます。
CLI で見る
aikagi audit --since 24h
aikagi audit --since 7d --all -w acme期間を指定しない場合は、直近 24 時間の記録を表示します。プロジェクトを指定しない場合は、作業中のリポジトリに紐付いたプロジェクトの記録に絞られます。
確認するタイミング
毎日確認する必要はありません。次のような場合に開いてください。
- 値を差し替えた後、まだ古い値を取得している端末や CI がないか確認したいとき。
- 身に覚えのない端末の承認が残っていないか確認したいとき。心当たりがない場合は、その端末を失効させてください。
- メンバーが抜けた後、その人による取得が止まっているか確認したいとき。