サーバから使う(login)
SSH 接続先や画面の無いサーバでも、aikagi login でログインできます。承認は最初の 1 回だけです。
ログインする
サーバで、手元の PC と同じように実行します。
aikagi loginブラウザを開けない環境では、自動でコード入力の方式に切り替わります。画面には次の 1 行だけが表示されます。
Open https://app.aikagi.dev/device and enter the code: XXXX-XXXXターミナルが対話モードでなくても、この 1 行は出力されます。systemd などから起動している場合は、そのログを確認してください。最初からこの方式を使う場合は aikagi login --no-browser を実行します。
手元のブラウザで承認する
自分の PC で app.aikagi.dev/device を開き、表示されたコードを入力します。「この端末にログインを許可しますか」という画面が開くので、内容を確認して許可してください。
許可すると、サーバ側のコマンドが自動で終了し、Logged in as … と表示されます。コードの有効期限は 10 分です。期限が切れた場合は、もう一度実行すると新しいコードが表示されます。
自分でいま実行した場合だけ承認してください。実行していないのにコードの入力を求められた場合は、他の誰かがあなたとしてログインしようとしています。詳しくは端末のページを参照してください。
値を使う
ログイン後は、手元の PC と同じように使えます。サーバ上の .aikagi.toml で決まるプロジェクトと環境から、キーの値を受け取ります。
aikagi run -- npm start
aikagi get openai/api_keyサーバで動く AI ツールも、あなたのログインを使います。専用のアカウントは不要です。AI ツールに渡るのは、あなたが読めるキーの値だけです。
有効期限
承認したログインは 90 日間有効です。使っている間は期限が自動で延びるため、動かし続けているサーバで再ログインを求められることはほとんどありません。
長期間止まっていたサーバは、期限が来るとログアウトされます。その場合は、もう一度 aikagi login から同じ手順で進めてください。
失効する
サーバを使わなくなったら、Web の画面で「端末」(左メニュー、または右上のアカウントのメニュー)を開き、そのサーバの行の「失効」を押してください。押した時点から、そのサーバは値を取得できなくなります。
サーバ側でログアウトするだけなら、次のコマンドでもできます。
aikagi logout承認と失効は、どちらも監査ログに記録されます。
CI の場合
GitHub Actions のように毎回新しい環境で動く CI では、ログインを使いません。job が OIDC token で値を取得します(CI・デプロイで使う)。